和音を奏でる花~アコルト~
大岡にある小さなお花屋さん“Akkord(アコルト)” 小さな白い壁にかわいらしい窓。 どこか海外を思わせるようなたたずまい。 中に入ってみるとさらにかわいらしい空間が。 小さい中に詰め込まれた 騒々しい現実から離れて、
続きを読む大岡にある小さなお花屋さん“Akkord(アコルト)” 小さな白い壁にかわいらしい窓。 どこか海外を思わせるようなたたずまい。 中に入ってみるとさらにかわいらしい空間が。 小さい中に詰め込まれた 騒々しい現実から離れて、
続きを読む獅子浜にあるタムタムギャラリーは目の前に海が広がる絶好のロケーションだ。 ここは2009年に沼津市出身のアーティスト、田村映二さんが開いたギャラリー。 お茶や食事をいただきながら田村さんの作品を鑑賞することができる。 “
続きを読む仲見世商店街の脇道に表れるおしゃれな空間がある。 外を眺めるとおじいちゃん、おばあちゃんが井戸端会議。 なんだかほっとする景色がそこにあり、このおしゃれな空間と相まって心地が良い。 横幅は2メートル弱。 コンクリートがむ
続きを読む夜にビルの3階でなにやら怪しく光る部屋があるので気になっていた。 入り口は美容院の中、特に表札もでていない。 何だろうと部屋に入ると真っ白な部屋、そしてデスクトップのパソコンが並ぶ。 殺風景な景色の用で柔らかい光が入り、
続きを読む沼津市本町は東海道、沼津宿の本陣があり大いに賑わった場所だ。 かつて沼津映画劇場があった場所は江戸時代、杉本旅館という旅館だった。 また、芝居小屋なども立ち並んでいたそうだ。 本町の歴史を丁寧に説明していただいたのは鳥佐
続きを読む沼津と言ったら寿司。 寿司の醍醐味は旬の魚をおいしく感じられること。 カウンターで職人の握る技を見ながら食のストーリーを聞くのも楽しみの一つだ。 しかし、寿司屋でのマナーや値段の問題などで敷居が高いと感じて敬遠してしまう
続きを読む浄瑠璃や歌舞伎の題材として敵討ちがある。 その題材の中でも有名な一つに沼津での物語がある。 それは伊賀越道中双六(いがごえんどうちゅうすごろく)の“沼津の段”だ。 敵を追う主人公たちの移動につれてさまざまな人々の義理と恩
続きを読む昭和28年、いまだ空襲の傷跡が残るなか、沼津アーケード名店街は戦災復興の象徴として建設された。 そのアーケード名店街ができる以前から店を構えるのが老舗フルーツ専門店、アーケードフルーツ。 代表取締役である橋本光弘さんは3
続きを読む駅から歩いて上土商店街にはいるとすぐグラスファインというメガネ屋がある。 中にはきれいに並べられためがね。 それはどれもこれもデザイン性に富んでいる。 そしてオーナーの荒川さんの雰囲気と相まって落ち着いてもいるし、あった
続きを読む“職人にはこだわりがなければならない。 職人はひとつひとつ丁寧に教えたり、伝えなければいけない。 リードするのが職人である” そう話すのは狩野川のすぐそばに店を構える まきじ きざしの大将、小田島長次さんである。 まきじ
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