沼津ソウルフード紀行~伊豆家~
どこの街にも、地元の人に長く愛されるお店がある。 そのお店には、時代を経ても変わらない看板のメニューがある。 子供の頃から親と通い、親になると子供と共に通い続ける。 その店の雰囲気、味はアイデンティティとして形成される。
続きを読むどこの街にも、地元の人に長く愛されるお店がある。 そのお店には、時代を経ても変わらない看板のメニューがある。 子供の頃から親と通い、親になると子供と共に通い続ける。 その店の雰囲気、味はアイデンティティとして形成される。
続きを読む昭和58年から店を構えておよそ30年、知る人ぞ知る沼津の古本屋、平松書店。 ご主人の平松久幸さんは古本屋を始めようと東京は神保町で6年間修行した。 古本屋で修業というと不思議と思われるかもしれないが、奥深い本の世界、広く
続きを読む新仲見世を通り過ぎてすぐ十字路の角に店を構えるmota。 店の外にはテーブルとイス、常連さん達が仲良くコーヒーや会話を楽しむその姿にどこか外国の街角のような佇まいを感じる。 店内に入るとオーガニック素材の洋服や静岡県東部
続きを読む今から15年前、それまで続いた千本緑町での店を閉め、大手スーパーのテナントに入った。 この地で八百屋を始めたのは祖父の代、戦中だという。 この界隈には八百屋や魚屋などの個人の商店がいくつかあり、買い物客で賑わっていた時期
続きを読む“陶芸に限らず若い作家はいっぱいいる。そういった作家を地域が育てていかないと” 満面の笑みでそう語るのは千本緑町に工房を構える陶芸家、内村実さん。 嫌味を感じさせない快活な言動、その豊かな人間味に魅了される人も決して少な
続きを読む“この店から沼津の街を元気にしていきたい” アーケード名店街と沼津駅北口に店を構える鉄板焼あした葉。 沼津ブランドにも認定されているキャベⅡなどアイデア満載のメニューと店員さんの元気な姿が印象的なお店だ。インタヴューに答
続きを読む毎月第2火曜日、市内の自転車販売店が香貫山の麓に集まる。 目的は放置自転車のリサイクル。 沼津市では保管期間が過ぎても引き取りに来ない自転車のうち、再生可能な自転車をリサイクル自転車として再生する事業を今年4月から始めた
続きを読む沼津でロードバイクの販売、修理を手掛けるプロショップ・ナカムラはロードバイク好きの集まる店として知る人ぞ知る店である。 ご主人の中村健さんは東京出身。奥様の出身である沼津に店を構えたのは33年前。 当時はロードバイクを趣
続きを読む沼津駅から歩いて5分、路地裏に全国から注目されるhalという雑貨店がひっそりと佇む。 「お母さん、旅はじめました」「ほどほど収納が心地いい」などの書籍も書かれる店主の後藤由紀子さんのお店だ。 2人の子どもを育てるのに無理
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