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狩野川上土右岸階段堤の利用を求める声がありました。沼津あげつち周辺狩野川活用研究会が発足し具体的な案が出されました。2103年4月:河川空間オープン化のための社会実験事業がスタートしました。想いはカタチに!


ミズベリングかのがわ会議

~ ここからはじまる次の世代へつなげる狩野川の使いかた ~

ミズベリングは、「水辺の未来を変えていく」をテーマに、水辺空間をもっと活用していくと都市はもっと面白くなる、ということを提案している全国的な活動です。

誰でも参加して頂き自由に川のことを語り、そして未来につなげる会議が沼津でも始まりました。

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1回目 2014年11月15日開催
『レポート』

この会議から下記のプロジェクトがでてきました。

■プロジェクト1:市民レベルの狩野川使用ガイドを制作
■プロジェクト2:風のテラスの植栽帯を開墾計画
■プロジェクト3:上流から川下りし下流で出店
■プロジェクト4:狩野川流域の物件やライフスタイルを取材

上記のプロジェクトに興味のある方、他に川でこんな事がやりたいう方、
毎月第二土曜日の14時に風のテラスに集まり、ミズベリング狩野川ミーティングを行います。
(天の悪い日や寒い日は、リバービューポイントの上土会館で開催)
次回:2月14日(土)14時~16時

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狩野川を使ってこんなことをしてみたい!

そんな声をぜひ聞かせてください。
様々な立場のみなさんによって、次の意世代につながる新しい狩野川の活用のための作戦会議に実行してきます。


■ミズベリングとは

「ミズベリング(MIZBERING)」とは「水辺+リング(輪)」、「水辺+R(リノベーション)+ING(進行形)」というように、水辺に新たな意味をかけ合わせた造語です。
狩野川の水辺を通じて、かつての賑わいを失ってしまった水辺の新しい活用の可能性を創造していく「輪」が広がります。
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【お問い合わせ】
沼津ジャーナル編集部
055-963-4556
numazujournal@gmail.com