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2014年1月24日2019年5月16日小松浩二 0

沼津ジャーナルは一般社団法人lanescapeのメディア部門です。私たちは、沼津市の遊休化している資産（公共空間・空き家など）をリノベーションし、マーケット、宿泊施設、レンタルスペースなどの運営し、事業を通じてエリアの価値を高める活動をしています。

「水辺のステージ」は、整備された階段堤をステージに見立て、音楽、パフォーマンス、演劇などのイベント開催にご利用いただけます。狩野川のすばらしいロケーションを活かして、「かのがわ風のテラス」の水辺空間を活用する管理やサポートをしています。

魚町蔵ノ上（うおちょうくらのうえ）は狩野川沿いの『沼津市魚町』にあります。かつてこの場所は、魚市場や問屋街があり、伊豆の玄関口として賑わっていました。そんな街の面影を感じ、川の流れをゆっくりとみながら過ごせる一棟貸し切りの宿です。

ダンスはもちろん、ヨガのレッスンやカルチャーレッスン、様々なイベントを行うレンタルスペースを運営しています。

週末の沼津は、公園の活用を試しながら、これからのライフスタイルをより豊かにしていくための定期マーケットです。私たちは、この取り組みを通じて、暮らしに寄り添った風景を描き、公共空間を通じてエリアの価値を高めるために活動をしています。

河川敷活用を試みる“オンザテラス“を毎週水曜日に、かのがわ風のテラスで開催しています。

沼津の街中の公共空間活用事例、リノベーション事例の研修などの街案内や街あるきのツアーを開催しています。

沼津の地域資源を活かし物事に取り組む人々の想い、その背景の物語を発信しています。そして取材をした方の想いや夢に寄り添い、ミライの風景につながるプロジェクトを通じてこの地域の課題を解決しています。

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