循環の物語『一杯のスープをつくる時間』

『一杯のスープをつくる時間』というワークショップが2年ぶりに行われる。
富士山の麓から海までの地域の循環を体感する長期体験型イベントだ。

最高のスープを飲むために、器をつくる木を切る過程からスタートをする。

『森』 ⇒ 『水』 ⇒ 『畑』 ⇒ 『川』 ⇒ 『海』

器ができあがる12ヶ月の時間、スープの中に入れる野菜の農作業のお手伝い、材料となる食材を作ったりと、食そして自然の物語が共有できる。

今回で4シーズン目。
2016年版は特に伊豆の川に焦点が当てられる。

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全6回シリーズ。1回毎に興味のあるプログラムに参加も可能だ。
1回目は天城の山から循環の物語のはじまる。

12月13日は1年後に飲むスープのためのスープボウルにするための木を間伐。
午前中はまず、川のはじまる場所を探しに行き、水を辿り山葵田をトレッキングする。

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山葵の生産者と話をしながら上流域の水の恩恵のことを考える。

お腹をすかせて、様々な伊豆富士山麓の野菜や伊豆のジビエについて味わう。

一杯のスープをつくる時間11

山の中での食事は一際おいしい。
山のごちそうも楽しめそうだ。

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午後から森に入る。

ナビゲーターは森林づくり伊豆の会の有城さん。
木工作家の有城さんはボランティアで山の間伐をライフワークとしている。

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山を守るボランティアの方も参加するのでぜひお話をしながら森と水の関係の質問をして頂きたい。

チェーンソーを使ったことがない人も、実際使用して木を切って頂き、木が倒れる音で歓声をあげることになるであろう。

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器をつくるのに丸太が一本必要なことを知る。そして木は湿っていて半年乾かさないと製品にできない。

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器ができあがる12ヶ月間、水を辿り、地域の資源とその人々の話を聞いて頂く。

<2回目> じゃが芋植え+養蜂家から蜂の生態を知る
+木のスプーンorジャムスプーンづくり
@伊豆の国
2016年3/13(日)
スープに使う食材を植え、野菜と蜂の関係を知る。

<3回目> 猟師と沼津アルプスをトレッキング
@沼津
2016年5/22(日)
山の事、動物の事を知る。お食事はみかん畑で。
<4回目> カヤックで狩野川を下り海へ! 
@沼津
2016年7/10(日)
狩野川から水の循環を考える。

<5回目>トロール漁体験と塩作り。
@沼津

2016年9/25(日)
森と海が繋がります。

<6回目>スープの会 @沼津
2016年12月中旬
今までの食材が集合します。
+沼津港裏側ツアーとクラフトビールで打ち上げ

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“実感する”

器ひとつにしても森と繋がっている。
森の役割、そして生きている木と触れ合うこと。
そしてスープを飲むと、食材の生産者の想いを感じることができるかもしれない。

ぜひ1回目の物語のはじまりに参加して頂きこの先この森がどう循環していくのか。
“地域を実感”してほしい。

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一杯のスープを作る時間2016
≪1回目≫
■集合場所:伊豆市萬城の滝
■集合日時 12月13日(日) 9:30
■参加費 4,000円(保険料含む)<要予約>

お問合わせ:REFS
055-963-4556
refs.event@gmail.com

http://fujiyama-veggie.com/ipai-2016

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