中華一筋にかける想い

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沼津自慢フェスタの楽しみ方は人によって様々だが、
その中でもセンターテーブルはメインのひとつと言えるだろう。
沼津の料理人たちが織り成すコラボレーションをゆっくりと堪能していただきたいものだ。
そのコラボの中でも異色の組み合わせとして楽しみなのは12日のラセール×王味である。
かたやフレンチの名店、かたや大衆的中華料理店。
これだけ色のはっきりとしたコラボはないのではないだろうか。

“ラセールさんに胸を借りるつもりで頑張りたいですね”
王味の関口寛さんは語る。
関口さんは栃木県出身、高校時代の先生の勧めで横浜中華街で修業。
中華料理一筋32年のベテランだ。
先代から店を引き継いだのは11年前。
料理に対して勉強熱心だった先代が関口さんを口説いたかたちだ。

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食材は世界中から仕入れる。
“せっかく世界からいい食材がはいる日本にいるわけだから”
なるほど、これもまた日本に住んでいるからこその発想だ。

おいしいものを気軽に提供する。
それが王味のコンセプトだ。

決してぶれることのないスタンスが王味をここまでの人気店に押し上げた。

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そんな関口さんが自信を持って自慢フェスタに提供する料理がある。
中国は東北地方の家庭料理、乱湯麺だ。
夏野菜だけでとったスープにうどんをいれて食べる。
野菜の甘み、香りを存分に味わうことのできる一品だ。
料理人の思いが詰まったスープ。

9月12日のセンターテーブル、自慢フェスタ初参加の王味。
その実力を確認していただきたい。

王味
沼津市柳町1-56
電話:055-922-1313

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